5/15 リハ部門全体会
こんにちは、リハブログ担当の大石です。
先日5/11に多摩事業部リハ部門全体会が開催されました。
毎年、多摩事業部のリハビリテーション部門では
年度初めの5月リハ全体会を開催し、
事業部のトップメッセージを頂く機会を設けております。
理由としましては、年度初めにトップメッセージを聞くことで、
法人のリハの役割や目指すべき方向性の再確認とともに、
各職員への意識付けにも繋がると思っております。
講師:明石多摩事業部長
内容:
『リハ職種へ今後のリハへの期待』
『多摩事業部として目指すリハ像』
『TAMAフレイル予防プロジェクト(TFPP)』について
平成30年の介護・医療の同時改定においても、国の方向性は
量より質、施設内から地域へ、医療と介護の連携が主軸となりました。
病院・老健・在宅部門がそれぞれの機能を活かしつつ、
連携し、地域リハビリテーションを支えていく必要があります。
各施設での取り組み自体が地域リハビリテーションの1つを
担っていますが、地域リハビリはもっと広く、連携や地域づくりにも
積極的に参加していくことが求められています。
2018年5月15日 カテゴリー(あいリハ): 学会・研修・勉強会。